金・会計【Accounting】

システム開発、運用を行うには莫大な金が動きます。それらを管理・統制するのが資源統括部門の大きな役割の一つではないでしょうか? 大きな管理も重要ですが、支払いについては、各プロジェクト担当から細かい問い合わせが来ます。これらについても的確な対応ができるようにすべきでしょう。

予算編成

次年度予算編成(設備・経費)についての基本的なスキームや編成の実態とポイントについて。次年度予算を考える事=次年度の活動計画策定になります。中期計画を見ながら策定する事となります。

予算管理

実績のカウントに大きく影響を与える、設備予算の定義・前払い費用・リース会計を理解しながら、着実な予算管理を行うようにしましょう。但し予算を管理する事が目的ではありません。予算管理の目的は、現時点での事実を把握し残り年度計画の修正や新たなアクションをとる事です。

 

支払い実務・請求実務

テキスト

情報システムの会計担当を語る前に、企業としての会計があります。これをベースに情報システムの会計が成り立っていますので、「企業会計の基本」はまず、理解しましょう。

 

 

 

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