1プライミング効果を利用する
2エピソード記憶を利用する
ストーリーの情景を強く思い浮かべることで記憶の定着率が上がります。
ただ単語カードを作成して暗記するだけでは、実際に喋るときにその単語を使う事ができません。
どのような状況で、どんな単語を使うのか。
覚えた単語で文章を作ってみるなど、ストーリーを作ることで記憶を定着させます。
一度暗記したことを反復しないでおくとどんどん忘れていく。
次の日には26%しか覚えていない!
反復することで記憶が定着する
2つの暗記方法が記載されています。
どちらにも共通しているのは一度覚えた事を3日間復習し続ける、ということ。
せっかく1日目に覚えたはずの単語、しっかり定着させていきましょう。
復習ばかりに時間がとられては先に進めないので、復習は極力読むだけに抑える。
復習の回数が嵩んでくると、文章の初めの部分を見ただけで続きを高速で思い出せるようになるので、所要時間が少なくて済む。
復習をしていると、なかなか新しい単語を覚えられずあせってしまいます。
しかし、きちんと記憶が定着しないまま新しい単語を覚えても、
またすぐ忘れてしまうのであれば意味がないですよね。
まずは3回の復習を行い、そこから新しい単語を覚える。
1回めと比べて3回めは覚えている単語も増え、復習楽になるので時間もそんなにかかりません。
●辞書などに出ている単語区分の表記
「adj.」の「.」(ピリオド)は省略を意味します。
省略を含む表記 |
省略を除いた場合 |
意味 |
adj. |
adjective |
【形容詞】 |
adv. |
adverb |
【副詞】 |
noun |
noun |
【名詞】 |
verb |
verb |
【動詞】 |
prep. |
preposition |
【前置詞】 |
article |
article |
【冠詞】 |
auxiliary verb |
auxiliary verb |
【代名詞】 |
conj. |
conjunction |
【助動詞】 |
Interj. |
interjection |
【間投詞】 |
Create 2011/11/05
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